考えていること

本人の代わりに謝って、何を守るというのだろう

スーツと煎餅(せんべい)はいつも職場に置いてある。煎餅はできるだけ日持ちのするものでなくてはならぬ。障害者施設で30年以上働いてきたKさんはそう言って笑う。 コンビニで商品を並べ替えたがる障害者がいる。順序や形状に独特のこだわりがあり、自分…

忘れ物

小学3年生から4年生ぐらいの頃、私は忘れ物が多い子どもでした。ほぼ毎日のように、学校に何かしら持っていくのを忘れていました。 いま考えると、どうしてあんなに忘れ物をしてたんだろうと思うほどです。そのとき通っていた小学校では、運動会になると全学…

過激的映像表現論

特にタイムリーな話題でもないのですが、最近読んだ本の中で触れられていたので。知っている方も多いと思いますが、「バトル・ロワイアル」という小説・映画があります。 小説のほうは高見広春という作家が書いたもので、ある小説賞に応募して選から漏れたの…

抽象的で、生々しい

毎週土曜日の朝、「サワコの朝」というテレビ番組が放送されているそうです。エッセイストでタレントの阿川佐和子さんが、毎回1組のゲストを招いて対談するという内容です。「〝徹子の部屋〟みたいな番組」と言えばわかりやすいかもしれません。 先日、ふと…

遺志

夏休みに実家に帰ったときに母親と話していて、自分が死んだとき(または死ぬ直前になったとき)どうしてほしいかという話になりました。 まず、死ぬ直前は、 ●延命処置はとらないでほしい。 ●脳死になったら、臓器提供OK。 そして死んだら、 ●通夜・告別式…