障害

本人の代わりに謝って、何を守るというのだろう

スーツと煎餅(せんべい)はいつも職場に置いてある。煎餅はできるだけ日持ちのするものでなくてはならぬ。障害者施設で30年以上働いてきたKさんはそう言って笑う。 コンビニで商品を並べ替えたがる障害者がいる。順序や形状に独特のこだわりがあり、自分…

とりあえず共に生きるという意味 #4

これまで3回のエントリ(#1・#2・#3)で、障害者を取り巻く施策の充実や差別をなくす方向に進むにつれて、逆に障害のある人とない人が分け隔てられてきていることについて書いてきました。 具体的には、障害者に対する支援が福祉サービスとして制度化し充実…

とりあえず共に生きるという意味 #3

1996年2月29日、私は大学の卒業を待たずに名古屋から埼玉へ移住し、民間の社団法人に就職しました。そして、障害のある人とない人が共に働く店を埼玉県庁内に開設するための専従職員として働き始めました。 http://blog.goo.ne.jp/saitama-kappo/e/90777f79f…

とりあえず共に生きるという意味 #2

昨日のブログが思いのほか長文になってしまったので、書こうと思っていたことの残りを書きます。 埼玉に「キャベツの会」という団体があります。障害のある人もない人も地域で共に学び、働き、暮らすことを目指している会です。 どうして「キャベツの会」と…

とりあえず共に生きるという意味 #1

http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=36243(リンク切れ) 厚生労働省はこのほど、介護する人が周囲から誤解・偏見を受けることがないよう静岡県が作成した「介護マーク」の周知を図るよう求める事務連絡を都道府県にあてて出した。 介護中である…